事業・ノウハウ

低コストで集客の仕組みを構築する方法

集客の仕組み化

低コストで集客の仕組み作りをする方法

個人事業主や独立起業、もしくは副業で商売をするために自分の情報を発信するための仕組み作りが必要になります。

良い商品を扱っていても、世間に認知されないとお客さまにもなってもらえないですし商品を購入してもらえないからです。

そこで、私がこれまで試してきた情報発信の仕組み作りの一部を、参考情報として記事にさせていただきました。

提供する商品やサービスはいいものなのに、誰からも問い合わせがこない。

そのような状況になったことはないでしょうか?

また、1回きりの購入で、なかなか継続して購入される状況にならない。

そんな悩みはないでしょうか?

しかし、あまり広告宣伝コストをかけられないという悩みをもっている。

いかがでしょうか?
そのような悩みをもたれている方も多いと思います。

情報発信のための仕組みを作る

自分の情報発信の基幹となるサイトを作成して、そこを中心に情報発信をすることで、多くの人に知ってもらい、提供するサービスや商品を購入してもらう。
集客のための仕組み化は、商売するのであれば必ず必要になります。
そうでなければ、サービスや商品を購入されても単発で終わることになるからです。

何らかの商売をされるのであれば、集客や情報発信の仕組み化は考えてみてください。
そのような仕組みをつくることによって、継続的にサービスや商品を購入していただき、お客さまとなる方とも円滑な関係をもてやすくなります。

SNSを使って多くの人と関わる

SNS集客

自分が売りたい商品・サービスに関係するSNSツールを使い、お客さまとなり得る人が興味を持ちそうな分野・業界の人をフォローし、興味がもたれそうな話題提供を行い、フォロワーを増やしていきます。

そうはいっても、やり方がわからないという方もいらっしゃるかと思います。
やり方が分からない場合は、「ものかきキャンプ」のドアをたたいてみるのもいいかもしれません。

■ものかきキャンプ
詳細は>>ものかきキャンプ無料体験会

私も、「ものかきキャンプ」の前身になる「ライティングカレッジ」のドアをたたきました。
そこで、
・情報発信をすること
・TwitterなどSNSの使い方
・ライティングのいろは
など、ライティングに関わることを、まよまよ先生から学びました。

私の場合は、自分のライティング力を上げるために学んだのですが、
レベル0の初心者を前提に講座がつくられていますので、何も知らない状態からでも学び始められます。

基幹となるWebサイトを公開し情報発信をする

集客サイト

情報発信の基幹となるWebサイトをつくるのに費用があまりかけられないという方にはWordpressがおすすめです。
LINEビジネスという手段もありますが、今回はその部分は割愛します。
お客さまの情報を得て、直接アプローチするという視点を重視して記事にしてます。

無料のテーマであれば「Cocoon(コクーン)」がおすすめです。
https://wp-cocoon.com/

理由は、シンプルで、内部SEOにも対応してますし、レスポンシブ対応でカスタマイズもしやすいです。

ですが、もし少しでもかける費用がある方は、Wordpressの有料テーマをおすすめします。

有料テーマはSEO対策がしっかり施されているだけでなく、デザイン性が高く、カスタマイズもしやすいです。

有料テーマでは、TCDが有名ですが、TCD以外にもおすすめのテーマが3つあります。

現在、国内ではさまざまWordPress用有料テーマが販売されていますが、中でも人気があるのが「Diver」「The THOR」「Affinger6」です。

収益を上げている記事を作成されているところでは、これらの有料テーマを使っていることが多いです。

そして、WEBで集客するためには見込み客にアクセスしてもらうランディングページ(LP)が必要になります。

魅力的なLPを作るためには高いお金を支払って外注するか、時間と労力をかけて自作するしかなかったですが、できるだけ簡単に、なおかつコストを抑えてLPを作りたい人におすすめなのがWordPress専用プラグインの「LPtools」です。

見栄えがよく説得力のあるランディングページを簡単に作成できます。

記事を作成する場合、文章術を使うことで記事を早く書けるようになります。また、この方法に慣れてくるとLPを早く書けるようになります。
是非、利用してみてください。

また、前述した、「ものかきキャンプ」でライティングスキルに磨きをかけるのもいいでしょう!

興味をもってくれたお客さまに情報を伝えることでアプローチする

メルマガアプローチ

自分のWebサイトを作成したら、次にサイトを訪れる「新規顧客」から「見込み客」になってもらうための仕組みが必要です。

そのために、ノウハウ情報を集約したE-BOOK(無料のノウハウ本)を作成し、興味をもたれた方にダウンロードしてもらうようにします。
その際に、見込み客のメールアドレスを収集する仕組みを作ります。
収集したメールアドレス(見込み客)に対して、あなたが提供する商品・サービスのノウハウをメールマガジンとして送ることでお客さまとの関係構築を深めなければならないからです。

そのときに利用するメールマガジンのサービスですが、国内、国外たくさん存在します。
ですが、開業したばかりでお客さまが少ない場合は、メールマガジンサービスに入るのは、コスト対効果が釣り合わないかもしれません。

そこでおすすめなのが、メルマガツールである「メールマジックプロフェッショナル」です。
今はバージョンが15になります。
通常のメールソフトと同様のソフトですが、メルマガサービス前提で特化していて、
送信顧客のデータベース管理が行えます。
そのデーターベース上で送信者のグループ分け(購入商材やニーズによりわけられる)もできますし、
同時送信人数が100万人なので人数制限も無いといえます。
ステップメールも作成可能です。
1万円しないソフトウェアですしサブスクではないので、よろしければ、導入を検討してみるのもいいかもしれません。

興味をもってもらうための記事を書く

広告宣伝費をあまりかけたくない場合、自分で記事を作成することになります。
その場合、ライティングスキルは必須です。
自分で一生懸命に書いて、扱っている商品やサービスの良いところを書いても、サイトを訪れた第三者から見たとき、言いたいことがわからない内容になっていると、客離れになってしまいますし、せっかくいい商品・サービスを扱っているのにもったいないです。

ライティングスキル

まだ、何かを書くということに慣れておらず、書き方もよくわからないという方には、
先ほども紹介した「ものかきキャンプ」はおすすめです。
■ものかきキャンプ
詳細は>>ものかきキャンプ無料体験会

構築にかかる費用

これまでの紹介した内容でかかる費用は、
・レンタルサーバー代
・ドメイン取得料
・Wordpressテーマ
・LPtools(ランディングページ作成用)
・E-BOOK作成用ツール(MicrosoftOffice、費用なければ「LibreOffice」が無料)
・メールマジックプロフェッショナル
・ものかきキャンプ or ココナラ等でライターに頼む
で構築が可能です。
ツール等で合計額が10万円前後と、ライティングにかける料金になります。

まとめ

・お客さまに「新規顧客」→「見込み客」→「商材購入」→「ファンになってもらう」ためのステップ(仕組みづくり)を行う。
・自分で情報発信をするならライティングスキルは必須。
・Wordpress有料テーマはSEO対策がしっかり施されており、デザイン性が高く、カスタマイズもしやすい。
・LPtoolsがあるとランディングページが作りやすい。
・メルマガはメールマジックプロフェッショナルで始めるのがおすすめ
(費用かけられるならサブスクのメルマガを使うと予約投稿などで楽になる)


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