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システム化を最終目的とした利益に直結する仕組み作り

システム化を最終目的とした利益に直結する仕組み作り

システム化を最終目的として、「事業や業務の合理化・最適化」を行い利益に直結する仕組みを作り上げる

現状のよくない世界情勢

世界的に不況になりそうな気配が漂ってます。その起因となることが今2つ起こってます。
1.コロナが終息していないこと
2.国家間紛争の影響で物価・原材料費の高騰
が大きな原因です。

1.コロナが終息していないこと
まだコロナは蔓延していますが、国は経済復旧を優先しています。
そのため、明確なコロナ封じ込め策を行っていません。
医療現場が大変になっているので、コロナの対応基準を下げようとしています。
最終的には、コロナもインフルエンザ等と同じ対応になっていくでしょうが、今はコロナにかかると隔離されますので、無理矢理休まなければならない状態で、休まれると人が足らなくなるのと、その人が対応していた業務の停滞が起きます。

2.国家間紛争の影響で物価・原材料費の高騰
国家間紛争の影響や、国家間での資源の取り合いで、物価・原材料が高騰してます。
その結果、仕入れコストが上がり、紐付いて売価が上がるという負のループを起こしてます。
更に、希少金属等の品薄状態が続いており、希少金属をが必要な設備・機器の生産が遅れ、それらの設備導入に時間がかかる状況になってます。

そうなると、不安感が増長され消費者の財布の紐が固くなり、消費活動が停滞することが将来起こりえます。

その結果、また不況状況が生じることが想定できます。

コストがかかる事業・会社形態(商品・サービス含む)の場合・・・

コストがかかる事業・会社形態(商品・サービス含む)の場合ですと、
どれくらい運転資金がもつかで、会社寿命が短くなることもあるでしょう。

そのような状況になって困る前に、経営戦略・戦術の手を新たに打ち、今の事業・会社業態をスリム化する必要があります。

今の事業・会社形態をスリム化することで、これから起こるかもしれない不況に対応できるようにした方がいいです。
イメージとしては、
・社内外のコストを低減させ、利益アップする戦略・戦術を打ち実行できている状態
・社内の人員配置を利益重視の布陣に変えることができている状態
・業務内容が可視化され整理されていることで社内の業務コストが逓減された人員を直接部門へリストラクチャリングできている状態
・異動した人員の役割も明確になっており、サポートもできている状態
・改善活動が、組織の中にとけ込み習慣化している状態
などです。

事業形態をスリム化するために、やらなければならないことがあります。
それは、現状の社内業務の可視化(見える化)です。

次のページでは、「可視化(見える化)」について解説します。

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